無痛麻酔と言いながら・・・本当は「少し痛くない麻酔」?

包茎手術や亀頭増大等、皮膚を切る手術や注射での治療の際、必ず麻酔を行います。最近、インターネットの広告で、無痛麻酔と書かれているクリニックの広告を良く目にします。当院も完全無痛麻酔をご希望の患者様には対応させて頂いています。「無痛麻酔」とは何かというと手術中の痛みを感じなくさせる麻酔の事で、麻酔をかける時に注射をする際の痛みはあるものです。いろいろ工夫して、麻酔を打つ際に表面にジェル状の麻酔薬を塗って、少し時間をあけて麻酔の注射をするクリニックもあります。注射針を刺す瞬間は痛くはありませんが、麻酔薬がペニスに浸透する際はやっぱり痛みます。この方法は無痛麻酔というのでしょうか?「少し痛くない麻酔」とでも言った方が良いのではないかと思います。当院で採用している完全無痛麻酔は、マスク麻酔です。口にマスクを当てて1~2分で眠りに落ちます。完全に眠ってしまいます。起こされた時には既に手術が終わっています。患者様の中には「麻酔まだ効かないみたいです」と寝起き開口一番に言われ、「手術終わってますよ」というと「えっ!もう終わっちゃってるんですか!」と、自分の一物を見て、包帯が巻かれている状態を見てびっくりされる患者様もいます。無痛とは書いて字の如く全く痛みがないという意味かと思います。本当の完全無痛麻酔をご希望の方は船橋中央クリニックへご相談下さい。


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