意外と混同しがちな育毛と発毛の違い

当院でHARG療法を始めて1年3カ月がたとうとしてます。

今までいろんな患者様がご来院していただいている中、患者様が発毛と育毛の意味をよく理解されていない方多くみうけられるので、今回発毛と育毛の違いをご説明します。

育毛とは、正常なヘアサイクルを保ち、脱毛因子の働きを抑制して頭皮の健康状態を維持する事をいう、毛根が丈夫な状態から意識して予防してておきたい。

発毛とは、男性型脱毛症(AGA)壮年性脱毛症などの影響によって毛根がほとんど機能しなくなっている状態の頭皮から、実際に自毛が再生していくことをいう。

当院で処方しているプロペシアやミノキシジル5%(カークランド)は、どちらかというと育毛に属するものかと思います。発毛という観点ではHARG療法になります。

プロペシアやミノキシジルを発毛と表現している広告は多いですが、現場の意見としては、発毛を実感しているというより、現状維持と感じている患者様が多いような気がします。

結果(発毛)を求められる患者様(男性)でしたら、プロペシア・ミノキシジル5%・HARG療法の3つ同時の治療をお勧めします。

薄毛に悩んでる方、船橋中央クリニックへご相談下さい。