亀頭増大にもリパス!

皆様こんにちは。

今回は、当院の最新治療情報です。

タイトルの通り、今回ご案内するのは「リパス」です。

リパス?前からありますね?

ただ、今回ご案内するのは、「亀頭用」のリパスです。

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上記写真:亀頭用リパス

今まで当院で行っていたのは陰茎部のみ注入可能なリパスのみ、

陰茎のリパスは10割体内に定着する成分(皮下組織を生成し、永久的にボリューム感が維持されます。)なので、亀頭部には硬すぎて入れることができませんでした。

今年の1月に韓国を訪問し、リパスの開発者であるチョウドクターのクリニックに訪問した際、実際に亀頭用のリパスの施術、症例を見せてもらい、とても素晴らしい注入剤だという事がわかりました。

院長との協議の結果即導入が決定しました。

亀頭用リパスは以前からすでにあり、海外で幅広く使用されておりますが、現在まで日本のクリニックではどこも取り扱っていないものです。

日本初導入ですね!

では実際に、陰茎用リパスと亀頭用リパスの違いについてご説明します。

まず、陰茎用のリパスは※デキストラン(多糖類の一種)+PMMAという成分が主体となっており、PMMAは皮下組織生成を促します。その出来上がった組織が永久的に残るというもので、デキストランは5割くらい吸収されます。ただ、出来上がった皮下組織+デキストラン5割が残ればボリューム感は注入直後と一切変わることなく、効果も永久的に続きます。

※デキストラン=グルコース(ブドウ糖)などの糖類

次に亀頭用のリパスですが、この亀頭用のリパスにはデキストランしか入っておりません。

よって定着率も最大5割ほどと、陰茎用のリパスと比較すると吸収される割合が多いです。ですが、最初に書いたように亀頭部に10割残る注入剤を入れるのは危険性が高く、亀頭内部でカプセル(塊)になってしまうと、血流障害などの可能性が出てきます。

亀頭用リパスはデキストラン(多糖類)のみの非常に安全な注入剤であり、5割定着。ヒアルロン酸などと比べ定着率の高い、素晴らしい注入剤といえます。

ここ最近は亀頭陰茎ダブルリパスで治療を受けられる方が非常に多く、大変人気の治療です。

ご興味のある方はぜひご相談ください!!

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