ゴールデンウィークも終わり、暑い日が多くなってきました。
この時期は、「包茎手術」のご相談が非常に多くなります。
ご相談の主旨は、「包茎で夏になるとペニスが蒸れ、非常に不快な臭いを放つことが悩み」というものです。
ペニスは尿が出る機能があるため、非常に汚れやすい部分です。
ただでさえ汚れる部分が厚い皮で覆われ、しかも出口がきつくなっている、となると「尿＋汗＋垢」が蒸れた状態で強烈な臭いを発します。
自分自身は臭いに慣れて気付かないケースもあり、奥様や彼女から指摘されて自覚なさる方もいらっしゃいます。
女性に言わせると、「セックスの前にシャワーやお風呂で洗ったくらいでは落ちない臭い」とのこと。
フェラチオなどで顔を近づけた際に臭うと、女性の性欲も一気にクールダウンするそうです。
臭いが強い方の場合は、下着やズボンをはいていても周囲にわかるほど。
わきがの臭いと同じで、職場でも周囲は迷惑に思っているかもしれません。
包茎手術によって亀頭が常に露出し風通しがよくなると、臭いの原因であった「尿＋汗＋垢」がすぐに乾き、不快な臭いを放つことがなくなります。
包茎手術は２０分ほどの手術で、上記の写真のようにとても自然に仕上がります。
「もしかして自分も臭っているかも」と思っていらっしゃる方は、「セックス時のエチケット」「周囲への配慮」のためにもぜひ当院へご相談ください。
治療について、くわしく丁寧にご説明いたします。
