【画像あり】パイプカットでセックスに集中できるようになる!

確実な避妊治療であるパイプカット手術ですが、中高年の患者様から意外な理由で人気があります。
中高年の方はセックスの際、コンドームの着用でインターバルが空くと勃起の持続が難しくなります。時間が空くことで集中がそがれ、しっかりと勃起した状態が徐々にしぼんでしまいます。
正常な勃起の状態を保てなくなり、セックスが中断してしまうことも少なくありません。
その状態を繰り返すことで本格的なEDになるケースもあるため、お悩みの方には一刻も早い解決したい課題となります。

精管を処置している様子。

パイプカットは睾丸(こうがん)で作られた精子が通る管である、精管(せいかん)をカットする治療です。
勃起が弱くなる、精力が落ちる、と誤解なさる方もいらっしゃいますが、勃起の機能には何ら影響はありません。
むしろコンドームを着ける際のインターバルが不要なため、勃起状態を維持したまま挿入することが可能です。
セックスに集中しにくくなる中高年の方にとっては避妊の心配をすることなく、セックスを楽しめるため、男性はもちろんパートナーである女性にも喜ばれています。
なおパイプカット治療後も精子が混じっていない精液は出るため、射精の感覚は治療前と変わらることはありません。


精管はタマ袋と呼ばれる陰嚢(いんのう)の中にある管で、左右1本ずつあります。
このパイプ(管)をカットして取り出すため、パイプカット手術、と呼ばれています。
タマ袋を左右2か所、1センチずつ切開しますが、ごく小さな傷でしわに隠れてしまうため目立ちません。


パイプカットは30分の日帰り治療で、気軽にお受けいただけます。
避妊の必要なくセックスを楽しめる、中折れしやすい、勃起を維持できないという中高年の方にとって非常にメリットの多い治療です。 
ご興味がある方は、ぜひご相談ください。


パイプカット手術のくわしい情報は、
船橋中央クリニック「パイプカット手術」のページ、
青山セレスクリニック「パイプカット手術」のページ
をご覧ください。

千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック青山院
埼玉・青山セレスクリニック川口院


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする