他院傷跡修正

包茎治療でお悩みの皆様からのご相談は良くあります。
今日は、件数はさほどないのですが、月に3人~5人の方が、他院傷跡修正のご相談を受けるので、その事について書いてみたいと思います。
一般的に、保険診療の泌尿器科を専門にやっていて、包茎手術の専門ではない病院で、たいした説明も受けず、同意書にサインをし、そのまま治療をしてしまうと、後悔する包茎手術になりがちです。よく言われるツートンカラーになってしまう傷跡や、クランプ法といった機械でやる包茎手術だと、大体の方が後悔する包茎手術になっているようです。結局コンプレックスを解消する為の治療が、それ以上のコンプレックスになる治療になってしまいます。包茎手術は病院選びが肝心です。
今日も傷跡修正の患者様がご来院していましたが、8月の後半に友人と温泉に行く予定が入っていて、この醜い傷跡だと恥ずかしくて行きたくないので、何とかして下さい。とご相談を受けました。傷跡を見たところ、ちょっと人前には出したくない傷跡でした(言葉での表現が難しい)。患者様は治療をされましたが、逆に費用が高くついた感じになられたと思います。何度もする治療ではありませんので、くれぐれも病院選びは慎重に!


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