毎年恒例!お盆明けの性病患者

8月ももうすぐ終わってしまう朝と晩の気候がめっきり過ごしやすくなった今日この頃ですが、最近、性病のご相談が増えています。
気候とは関係ないのですが、お盆休み等で、風俗遊びをした方達がご来院されているようです。
ヘルスにデリヘル、ソープに飲み屋の女性等、さまざまな感染経路でもらっているようです。
コンドームはちゃんとつけてたと言われても、行為の前のフェラチオではコンドームをつけてなかったり、飲み屋のお姉ちゃんだから、素人だから大丈夫という考えでコンドームはつけなかった等、目の前の快楽に負けてしまい、ルールを守らなかった為に罰があたったようです。
確かに男性なら付き合い等でしかたなく?行かないといけない状況がある方もいるかもしれません。
しかし、ルールは守りましょう。
それと安易な解釈で、「大丈夫だろう」や「何とかなる」精神で遊んでいると取り返しがつかない場合も出てくるかもしれません。
コンジロームをもらってしまった場合は、最低でも半年近くは相手がいる性行為は禁止になりますし、HIVや肝炎等に感染した場合はもっと大変です。
そんな偉そうな事を言っている私ですが、私も一男子ですから気持ちもわかります。
ただ、遊ぶからにはルールを守って楽しいセックスライフをおくりましょう。
「もしかして・・・」と自分で解決できない性病かなと思われる症状がある方は、船橋中央クリニックへご相談下さい。


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