包茎手術はどこでする?一般泌尿器科と包茎専門クリニックの違い②

皆様こんにちは。カウンセラーの橘です。

前回のブログに続き、保険診療クリニック(一般泌尿器科)と自由診療クリニック(包茎専門クリニック)の違いについて。

今回は自由診療クリニック(包茎専門クリニック)のメリット、デメリットについて解説します。

自由診療クリニックのメリット

  • 傷跡の仕上がりを重視。

    自由診療クリニックは美容的観点で傷跡の仕上がりを重視しています。美容治療として美しい仕上がりになるよう様々な工夫、方法があります。余分な包皮を取る・包茎を改善する事と+αきれいな仕上がりを求める場合は自由診療クリニックでの治療をお勧めします。

  • 治療方法・選択肢が多い

    術式には様々な方法があり、現在の状態に応じてたくさんの選択肢があります。医師と相談したうえで一番適した治療法を選択でき、自分の理想の形にすることが可能です。

  • 相談から治療までがスピーディ

    思い立った時にすぐに相談でき、すぐに治療が可能。基本的には初回来院時の診察を行った後、そのまま治療まで受けることができます。

  • 包茎手術の専門家なのでどのような悩みにも対応してもらうことができる。

保険診療クリニックのデメリット

  • クリニック・医師による技術の差が大きい

    専門クリニックでも経験の浅い医師、アルバイト医師が行っているところもありクリニック選びは慎重に行う必要があります。

  • 料金が保険診療クリニックに比べ高価

    保険適用外のため、手術料金は保険診療と比べ効果になります。

    ※仮性包茎・カントン包茎の場合は保険診療クリニックでも保険適用外となります。

  • 高額オプションを強制、しつこい営業をするクリニックがある

    昔から包茎手術に関するトラブルは後を絶ちません。その中で最も多いのが金銭トラブル。必要のない治療を無理に勧められ、断れずに法外な治療費を支払ってしまったなど。実際に私がカウンセリングで実際に伺うことが多いのは、

    「今日だけのキャンペーン」

    「今日手術しないと明日以降は倍の料金になる」

    「あなたの場合は亀頭増大を同時にしないと亀頭が痛む・炎症が起こる」

    「治療費200万円のところ、今日手術してくれれば60万円」

    など普通では考えられないような話が繰り広げられることも多いようです。昔からこのような話は多く、現在でも実際にそのような脅迫じみたカウンセリングをするところも存在します。

自由診療クリニックのメリット・デメリットのまとめ

自由診療クリニックも数多く存在します。ただ、その中でどのクリニックで治療を受けるかは慎重に選ばなければなりません。

インターネット上の情報だけでは判断ができないのも確かです。

実際に診察・カウンセリングを受け、治療方法の説明や金額面など、信頼できるところで受けることをお勧めいたします。

高いから安心。逆に安いからという理由だけで決めてしまうと、治療後に後悔してしまうことになりかねません。

しっかりと情報収集をし、実際に話を聞き、多角的な面で考えてみてはいかがでしょうか。

また、インターネット上では様々な情報が氾濫し、よくわからなくなることも確かです。

このブログに様々な改善方法やそれぞれのメリット、デメリットを書いてきた理由は、包茎に悩んでいる方、これから包茎手術を考えている方、なかなか踏み切れない方に対して治療方法やクリニックの選びかた、知識をご提供するためです。

誤った情報、ステマ、素人知識(感じが悪くなってしまい申し訳ありません。)が飛び交っているネット上で、この記事を読んで参考にし、治療について前向きに考えていただければ幸いです。

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