「包茎手術による汚い傷跡」を美しく修正します!

他院で受けた包茎手術後の傷跡を気になさる方は、相当数いらっしゃいます。
月に10件ほどのお問い合わせをいただき、実際に修正手術を半数の方がお受けになります。
・亀頭から離れた位置で縫合され、ピンクと茶色のツートンカラーになっている。
・縫合部分が大きくふくらみ、亀頭の真下一周にブラックジャックのような傷がある。
・亀頭の裏側(小帯部分)が、ペリカンのあごのようにふくらんでいる。
・皮が足りず、勃起時に突っ張る。

目立つ位置に傷が残り人前でペニスを出せない、勃起時に突っ張るため見た目も短く見え機能面でも困っている、と悩む方は多くコンプレックスにつながるケースが多いようです。
言ってみれば担当ドクターの経験不足、技術不足であるのですが、受けたクリニックへ相談しても「正常な傷跡です」とつっけんどんに言われるようです。
広告では「専門医によるきれいな包茎手術」と大きく謳っていたのに、その態度の急激な変化に諦め泣き寝入りする患者様も多いよう・・・一大決心で治療を受けたのに残念なことですね。
とは言え、時を待てばやがてきれいなペニスに戻るわけではありません。

当院ではそのような患者様のために、他院の包茎手術後の傷跡修正を行っております。
包茎手術を再度行う要領で、ふくらみや傷跡を除去し美しく縫合する、ピンクの皮を取り除き亀頭直下で縫合する、などの方法で美しく仕上げます。
修正手術はペニスの皮を取り除くケースが多いため、除去できるかどうかを診察カウンセリングによって判断します。


ペニスは勃起時に長く伸びるため、皮も十分に伸び縮みする仕組みになっています。
身体の中でもっとも伸び縮みする素材がペニスの皮である、と言われるほど収縮性に優れた素材です。
そのため、再度皮を取り除いても不足することがないよう診察のうえ判断いたします。
「また失敗したらどうしよう・・・」とご心配なさる方も多いですが、すぐに修正が行えない場合は診察の段階でお伝えしますのでご安心ください。

なお、他院の手術で皮を多く取り除かれている場合すぐに修正が行えないことがあります。
勃起時に皮が不足しているにもかかわらず皮を取り除くと、より突っ張ってしまうためです。
その場合は当院で扱っているプラスチック製の器具をペニスの皮に装着し、人工的に皮を伸ばす方法を選択します。
6~8か月の装着で皮に余裕が戻るため、傷跡の修正手術も可能となります。
 
当院は包茎手術後の様々な状態に対して、修正するスキルがあります。
「もう治らない・・・」と諦めず、ぜひご相談ください。
よい修正方法を一緒に考えましょう。