【画像あり】100歳時代到来と包茎手術の人気。

厚労省が2018年7月に発表した「簡易生命表」によると、2017年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性は87.26歳で過去最高を更新したことがわかりました。
世界各国と比較すると、日本女性の世界ランキングは香港(87.66歳)に続いて第2位、男性は香港(81.70歳)、スイス(81.5歳)に続いて第3位となっています。
日本人の平均寿命の延びを受けて新聞・雑誌・テレビコマーシャルでも、「人生100歳時代に備えて」と様々な商品が売り出されています。
「100歳時代」は流行語になる気配もありますね!

上記はペニスが埋まり、包茎となった状態。

平均寿命が延びるにつれて、70歳代以上で包茎手術をお受けに患者様が多くなってきました。
元気な80歳代以上の方も多くなり、お仕事をリタイアされてゴルフや温泉旅行を楽しまれる方も増えています。
そういった方々が、「人前で脱いだ際のペニスの見た目」を気にして包茎手術をお受けになるケースが多くなりました。
また、何度かの入院経験を経て「包茎でペニスが不衛生なため、周りに迷惑をかけた」との理由で、包茎手術をお受けになる方も増えています。

当院へお越しになった患者様を年齢別(10~20歳代、30~40歳代、50~60歳代、70~80歳代)で5年前と比較すると、70歳代以上の方が40%以上も増えています。ほかの年齢層と比較すると、非常に大きく伸びています。
高齢化社会を迎えるにあたり、男性が年齢を重ねてもペニスの見た目・衛生面を気にされていることがわかります。

中高年の方は、
・体型の変化とともにペニスが埋まっていく「埋没型包茎」、
・糖尿病の進行とともに皮の出口がきつく締まってむけなくなっていく「糖尿型包茎」
のケースが多いことが特徴的です。

上記はペニスが埋まり、包茎となった状態。

上記は糖尿病の悪化とともに、皮がむけなくなった状態。

70~80歳代以上の方は口々に、「もっと若い時に手術を受けておけばよかった」とおっしゃいます。長年の悩みから解放され、入院や介護時に周囲に迷惑をかける心配が包茎手術は20~30分ほどの手術で、さほど痛みなく受けられることからそのように感じるのでしょう。

少しの勇気で非常に快適な「100歳時代」を過ごすことができます。
ペニスの見た目よく、清潔な日々を送るために、ぜひ包茎手術をご検討ください。