【画像あり】太るとペニスが短くなる、が悩みです。~48歳Mさんの長茎術①~

48歳の患者様より、「体型の変化で生じたペニスの欠点」に関するご相談をいただきました。
(この方は当院のブログを長年ご覧いただいており、ご相談内容をブログに掲載することにご了承くださいました!)

ご相談の患者様を「Mさん」と呼ばせていただきます。
若い頃は体重60キロ台前半で、趣味のジョギングを行っていたおかげでスリムな体型が自慢だったMさん。
35歳で結婚され、仕事も家庭も順調で不自由なく生活なさっていました。
が、ひとつだけ大きな変化があり、今はそれが深い深い悩みになっています。
それは、「体重の激増」です。
仕事上の付き合いで飲みに行くことが多いこと、なのに帰宅後は奥様の料理を間食してしまうこと、週末は忙しくてジョギングはおろかまったく運動をしなくなってしまった・・・、その結果結婚当初より25キロ以上太り、最近は体重計の90キロの目盛りにおびえて体重計測もしなくなってしまったそうです。

Mさんが体重激増に伴ってに心配していること、それは「ペニスが小さくしぼんでしまった」ということです。
昔はなかったペニス上部(ドテと呼ばれる位置ですね)に脂肪がたっぷりと付き、ペニスに乗っかっています。
乗っかった脂肪の重みによってペニスは体内に引き込まれるようになり、結果、非常に短いペニスになりました。
奥様からも「短くなったんじゃない??」と、見た目と機能面について厳しい評価が・・・・。

平常時だけでなく、勃起時のペニスの長さが短くなったのは理由があります。
おへその下からペニスの上部、陰毛が生えている「ドテ」と呼ばれるエリアの脂肪が前にせり出してくると、女性の膣に挿入した場合に奥まで入らなくなってしまうのです。
奥までペニスが入ってこないことで女性は、「短い」と判断しセックスそのものに不満を抱いてしまいます。

ブログをご覧を皆さんも、温泉やサウナ、ゴルフ場やスポーツジムで体格のよい方のとても短いペニスをご覧になったことはありませんか?
どの方ももともとこのように短かったわけではありません。
では、Mさんの状態を改善するベストな方法はなにか?
次回は当院が行った「太ったことで短くなったペニスを改善する治療」をご紹介します!