【画像あり】太ってペニスが短くなったMさんが選んだ長茎術とは?~48歳Mさんの長茎術②~

先週のブログでご紹介した、48歳のMさん。
若い頃はスリムな体型が自慢でしたが、結婚後みるみる太り、25キロ以上も体重が増えました。
それによって起きた悲劇、、、それはペニスが埋まり非常に短くなったことです。

当院へご相談に来られた際は、相当に悩んでいらっしゃり、恥ずかしさもあって本音を話してくださるまでに時間がかかりました。
スリムでペニスが長いときの自分を知っているだけに、脂肪が乗っかり体内に埋まって短くなったペニスに、相当なストレスがあるようです。

ペニスの長さを出す治療には、陰茎を引き出す長茎術(切らない縫合法・切開法)、陰茎の太さと長さを同時に出すリパス注入中、脂肪吸引式長茎術があります。

Mさんは、脂肪の重みで埋まったペニスを引き出す方法として効果的な、長茎術(切開法)を選択されました。
この治療はペニスの付け根部分を2〜2,5センチの幅で横に切開し、ペニスを引き出す治療です。
体重増加で太り、ペニスが埋まった方にも非常に効果的な長茎術。

抜糸直後に座った状態。ペニスが外にしっかりと出ています。

長茎術の抜糸直後の状態。座っても埋まりません。

体内に隠れたペニスが外に出てくることで、ペニスの存在感が大きく変わります。
治療あとはペニスの付け根に一本の線のように残りますが、陰毛で隠れますので他人にわかることはありません。
治療時間は約30分となります。

Mさんは治療効果に大変ご満足され、よりペニスを長く見せるためにドテ部分の脂肪を落とすべくダイエットに取り組まれています。
もしダイエットがうまくいかなければ、当院の「脂肪吸引式長茎術」を検討なさるそうです。

長茎術から3か月後の状態。治療あとは全くわかりません。

長茎術後3ヶ月の状態。しっかり引き出ています。

若い方にはピンとこないかもしれませんが、年齢とともにペニス上部の脂肪は増え、短くなったことを悩む方は大変多くいらっしゃいます。
前回、今回のブログは30歳代後半から40歳代の方々にとって、「いままさに悩みナウ!」かと思います。
長茎術は安全にペニスを引き出す、非常に効果的な治療です。
勃起の角度や感覚に影響が出ることもありませんので、お悩みの方はぜひご検討ください!