早漏(そうろう)でお困りの方へ~その③~効果的な治療は「包茎手術・小帯カット・亀頭強化」

早漏についての考察シリーズ、その③はいよいよ完結編です。
当院はペニス治療の専門院ですので、当院がおすすめする早漏防止治療をご紹介いたします。

女性を満足させるまで射精の時間をコントロールできる治療とは、どのようなものがあるのでしょうか?
早漏の原因は、
・亀頭の敏感さ、
・裏すじ(小帯)の敏感さ、
・皮の揺れによる陰茎の敏感さ、
が挙げられます。これらを解消するには、外科的な治療や注射治療がもっとも効果的であると考えています。

➀包茎手術


亀頭が包皮でおおわれる包茎の状態は、亀頭を外の刺激に弱い敏感な状態にし、かつ勃起してもセックス中に余った皮が揺れることで陰茎に余計な刺激を与えます。
包茎手術によって亀頭が外の刺激に慣れ、皮もジャストフィットすることで陰茎への余計な刺激がなくなることで、射精のコントロールが可能となります。

②裏すじ(小帯)カット


亀頭の裏側には、亀頭と陰茎をつなぐリボンのような帯があることにお気づきでしょうか?
これを小帯(しょうたい)と言い、俗に「裏すじ」とも呼ばれます(昔は「蟻の戸渡り」と言って、非常に敏感でくすぐったい状態をそのように表現していました)。
このリボンには感覚が集まっており、この部分が刺激されるとまたたく間に亀頭全体が感じやすくなります。
小帯というリボンを木の葉型にカットし縫合することで、その部分の過敏な感覚は解消されます。

③亀頭強化


亀頭の輪郭部分、いわゆる「カリ首」が敏感な方におすすめの治療法が「亀頭強化術注射法」です。
素材を注射することでカリ首が弾力のある鍛えられた皮膚に変わり、外の刺激に対して非常に強くなります。
素材は永続的な効果のあるリパスG、アクアミド、年月とともに吸収されるヒアルロン酸やコラーゲンなどがあり、患者様のご希望やご予算に応じて選択しております。
注射のみで行える早漏防止治療で、「切りたくない」とお考えの方に好評です。

当院では患者様の早漏に関するお悩みを伺い、射精までの時間はどれくらいか?、そのようなときに早く射精する傾向にあるか?、どの部分が感じやすいか?、などをヒアリングすることで原因を特定していきます。
このような診察カウンセリングは無料でおこなっておりますので、お悩みの方はどうぞご相談ください(完全予約制です)。
もっとも効果的な方法を、一緒に考えましょう!