1⃣に続き治療を行っていきます。
カントン包茎手術、コンジローマ除去の同時治療です。
麻酔をし、包茎手術を行い内板部のコンジローマごと余分な包皮を切除していきます。
残存部、亀頭部は電気メス、炭酸ガスレーザーで除去します。
手術後
確認できたコンジローマは全て除去され非常に綺麗に仕上がっております。
ですが、コンジローマが重篤に進行しておりましたので術後経過で縫合部など潰瘍を起こす
リスクがございます、亀頭部の原型も微量ですが削れてしまう事も考えられますので
なるべく早めの治療がお勧めとなります。