【画像あり】糖尿型真性包茎の方、増えています。

食生活の変化、運動不測の中高年男性の増加とともに、糖尿病や糖尿病予備軍の方が非常に多くなっています。
比例して急増しているのが糖尿病によって皮の出口がせまくなりむけなくなる、「糖尿型真性包茎」の患者様です。

ご相談に来られる方に共通するのは、「むけていた皮が、3か月~6カ月で急にむけなくなり、真性包茎となった」というものです。
もともと仮性包茎、やや締め付ける軽度のカントン包茎の状態が、数か月で真性包茎になってしまいます。

皮の先端が固く締め付け、皮がむけない状態。


無理にむいたり勃起すると皮の先端があかぎれのように裂け、尿や汚れが入り炎症が進み、ますます締め付けが強くむけなくなります。
中にはピンホール(針の穴)ほどしか開いていない方もいらっしゃり、排尿はできるものの性行為が困難なケースもあります。
放置すると亀頭と皮がくっつき一体化する癒着(ゆちゃく)と呼ばれる症状を引き起こすため、早い段階で包茎手術をご検討なさることをおすすめいたします。

このブログをお読みになり、「もしかして自分の状態かも?」と思っていらっしゃる方、症状が進行する前にお早目にご相談ください。