何故、カリ首周辺のぶつぶつ除去をする人が多いのか?(写真付き)

先月はとても忙しい月でした。

包茎治療と一緒に、カリ首周辺のぶつぶつの除去治療をご希望される方が、いつもより多かったような気がします。以前ブログで書いていたのですが、今回は写真も掲載してみようと思い、再度書くことにしました。
カリ首周辺のぶつぶつは、性病の尖圭コンジロームと形状がにています。日本語で「真珠様陰茎小丘疹(しんじゅよういんけいしょうきゅうしん)」といいます。脂肪の塊ですが、特に性病でもなく、見た目が悪いというだけです。下記の写真のように白いぶつぶつがカリ首周辺に一周できる方もいます。
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しかし、初めて見る女性からしてみたら、「何?このぶつぶつ?」という具合に性病と勘違いされている場合もあります。いちいち「これは真珠様陰茎小丘疹って言って、脂肪の塊で、皮が被っていて不衛生な人にできるぶつぶつだよ」なんて言いたくないですよね。言い訳しようとしても逆に疑われてしまう始末。ですよね。包茎の方には良くできているぶつぶつですが、包茎治療後に亀頭部が露出す事で目立ってしまう場合があります。包茎治療と同時に治療できますので、除去治療をご希望の方は、カウンセリング時にご相談下さい。


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