たま袋のぶつぶつ、多発性粉瘤(ふんりゅう)症・陰嚢石灰沈着症(いんのうせっかいちんちゃくしょう)はこんなにきれいに除去できます!

陰嚢部(いんのうぶ:たま袋のことです)に白いぶつぶつができる「多発性粉瘤(ふんりゅう)症」「陰嚢石灰沈着症(いんのうせっかいちんちゃくしょう)」に関するご相談は、年間を通して非常に多く寄せられますます。

治療前

当院のサイトやブログで症例写真をご覧になり、「自分の症状かもしれない」と気づき、診察にお越しになられるケースが多いようです。
中には彼女や奥様から指摘を受け、受診なさる方も少なくありません。

治療前

多発性粉瘤症や陰嚢石灰沈着症は、サオである陰茎(いんけい)やたま袋の陰嚢(いんのう)にできる白いぶつぶつのことを言います。
なにかの原因でできるわけではなく、言ってみれば体質によってできるもの、とお考えください。
中は石灰化していることが多く、放置していても害はありませんが数が増えていきます。
炭酸ガスレーザーや部分的な切除によって白い塊を除去し、それを包んでいる袋も合わせて除去します。
できはじめは小さなイボ状のものが点々とあるのですが、徐々に数が増え大きくなっていくと、見た目の面で気になりご相談に来られます。
女性の前で気になるだけでなく、温泉やサウナ・スポーツジムやゴルフの着替えなど同性の前で裸になることに抵抗がある方もいらっしゃいます。

治療前(右横から)

画像はモニターの方の治療前と治療2週間後の写真です。
炭酸ガスレーザーと部分的な切除法で除去しました。
患者様のお話しではここ数年で急激に増え、大きくなったそうです。
見た目がグロテスクで人前で脱ぐことができず、女性との交際や友人との温泉も断ってこられたそうです。
以下の3枚は治療後の画像です。

治療2週間後

治療2週間後

治療2週間後(右横)

治療2週間でここまできれいになっておりますが、今後は経過とともにますますきれいになっていき、治療跡も分からない状態となっていきます。
とてもきれいな仕上がりに、大変お喜びいただけました。

治療前と治療2週間後の比較

亀頭、陰茎、陰嚢(いんのう)のぶつぶつやイボの見た目がコンプレックスとなり、この患者様のように人前で脱げない悩みを持つ方は多くいらっしゃいます。
が、画像のようにとてもきれいに仕上げることが可能です。
一人で悩まず、まずは私たち専門クリニックへぜひご相談ください。