【画像あり】”超”強い締め付けの真性包茎の手術後

2週間前のブログでお伝えしました「極太の輪ゴムのような締め付けの真性包茎」ですが、今回は手術後の画像を掲載します。
今まで一度も亀頭を出すことができなかったペニスの状態が、手術によってここまで自然に美しく仕上がります。

上記は手術前の状態。締め付けが強く、亀頭が出せない真性包茎。

以前のブログでもご覧いただきましたが、皮の出口がとても太い輪ゴムで締め付けられたようになっており、生まれてから一度も亀頭を出したことがない患者様です。
おしっこが出る出口である尿道口(にょうどうこう)も確認ができず、セックス時に女性に挿入しピストン運動を行うと痛みが生じる状態でした。

上記は、手術後のペニスを上から撮影したもの。

上記は、手術後のペニスを横から撮影したもの。

亀頭と皮が一体化している「癒着(ゆちゃく)」を起こしている状態でした。
締め付けを除去し、余分な皮を取り除くだけでなく、部分的に癒着した皮膚をはがしながら亀頭を作る施術も行っています。
上記は手術から2週間後の抜糸時に撮影したものですが、亀頭はきれいな形になっており、現時点で裸で温泉に入っても周囲に手術したことがわかることはないでしょう。



日にちが経過するごとにますます落ち着いていき、もっと美しく仕上がりとなります。
苦痛だったセックスも、正常に行うことができるため大変お喜びいただきました。
真性包茎や重度の仮性包茎は、特に難易度の高い手術です。
ぜひ経験ある当院へご相談ください。